日本のAIクリエイター、イタリアAI映画祭SPOT部門を受賞=ハロウィン新作も発表
イタリアで開催されたAI映画祭 ai.motionfilmfest でこのほど、AIクリエーターWAKAVA氏らを擁するCOSODO(東京・代表取締役社長山下悟朗)のサイネージ広告「THE TOBACCO」がSPOT部門で受賞した。また、WAKAVA氏ら6人のAIクリエーターらを起用したWITCRAFT合同会社は31日、オリジナルコンテンツ「Trick or Threat」をDO/AIで発表した。
受賞した「THE TOBACCO」は、都内を中心にデザイン性の高い喫煙所を数多く設置しているCOSODOのサイネージ広告。「共存を美しく」をテーマにこのコンテンツは制作された。
同プロジェクトに参加したWAKAVA氏は「Trick or Threat」の中で日本妖怪の化け猫をモチーフにした和物ハロウィン作品を発表している。
同社のハロウィン作品は以下のSNSで閲覧できる。
「Trick or Threat」リンク
https://www.instagram.com/doai_witcraft
▪️各AIクリエイター作品
死神:呪蠶咫怨喰獄村 https://www.tiktok.com/@jyusanatoenshyokugoku
化け猫:WAKAVA https://www.tiktok.com/@marionene123
ドラキュラ:KAHUA https://www.instagram.com/kahua_is/
フランケンシュタイン:Rovie https://www.instagram.com/rovie.create/
狼男:Phantasma https://www.tiktok.com/@phantasma.ai
ジャックオーランタン:KOEL https://www.instagram.com/koel_inc/
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